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目次

  1. 債務整理を弁護士に
  2. 債務整理の手続きで利息はカットできる
  3. 弁護士と債務整理と自己破産
  4. 債務整理を弁護士に依頼した方がいいその理由とは
  5. 債務整理から自己破産へと進める
  6. 債務整理で自己破産が適用される条件は何か
  7. 債務整理をするということ

債務整理を弁護士に

債権回収に法的措置を取りたいのだけれど、中々近くに債権回収に詳しい弁護士がいない、という方はいらっしゃいませんか。

専門の弁護士を探すには、インターネットやオンラインから探す方法が便利です。一括見積もりサイトを利用すると、貴方が悩んでいる債権回収に詳しい弁護士を探して、依頼をすることができます。

また、相談料が無料の方が多いので、安心して相談をすることができます。インターネットやオンラインからだと、相談内容が漏れる心配も少なく、プライバシー保護の上でも安心です。

また、時間や場所にとらわれることなくさがすことができます。

債務整理の手続きで利息はカットできる

債務整理の手続きの方法にはいくつかの種類があります。そのなかでも借金による困窮の度合いが比較的低く、債権者との交渉の結果次第では借金の完済を目指せるという場合に利用される債務整理の方法として任意整理があります。

この任意整理の手続きでは、債務者と債権者が直接交渉をすることによって、これから発生する利息やまだ支払ってはいない利息をカットしてもらうことができます。また、遅延損害金も支払わずに済むので借金の完済を目指すことができるようになります。

この任意整理の手続きは個人でも行うことができますが、債権所との交渉は個人では手こずってしまうケースも少なくはないので、自分で手続きを行うのが不安だというときには弁護士へ相談してみるようにしましょう。

弁護士と債務整理と自己破産

債務整理や自己破産についての期限は、有るのでしょうか。はい、実は、時効のように決められていて、厳密に言うと期限が存在しています。

債務整理の中には、自己破産が含まれていると考えて良いのですが、自己破産の手続きは3ヶ月から6ヶ月程掛かります。

また、破産後5年から10年は再び借金をすることができません。そして、一定の職業や仕事にも制限が出ます。

新規借り入れ等もできないので、注意が必要になりますが、そうなってしまう前に、やはり、生活の見直しや経済感覚の立て直しと言うのが非常に大切になります。

専門家にまず、相談をしてみましょう。専門家と言うのは、弁護士資格を持つような方に、相談してみるということが大切です。

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債務整理を弁護士に依頼した方がいいその理由とは

債務整理をする場合は、自分で申立てをして行う特定調停という方法もありますが、通常は法曹関係者に頼んでやってもらうことになります。しかしこの場合、どこに頼むべきかで迷うかもしれません。そのような場合は、弁護士がいる法律事務所に依頼するのがお勧めです。

その理由は、司法書士に債務整理を依頼する場合は、法律で債務額が140万円までの場合と決められているからです。ですから債務額が140万円以上の場合はもちろん、それ以下であったとしても、弁護士であれば金額にかかわらず債務整理を引き受けてもらえます。もし知り合いにいないという時は、法テラスの無料相談を利用すると、紹介してもらえます。

債務整理から自己破産へと進める

借金問題に頭を抱えている方にとって、完全な返済を実現させることは困難なケースも多く見受けられます。借金返済に悩む方には、任意整理によって借金額が新しく設定されたり、特定調停や民事再生など、借金に関する働きかけによる債務整理が行われます。

それでも全額返済が難しいと判断される場合には、自己破産の手続きが行われます。裁判所への申し立てにより借金が帳消しになるため、差し迫った問題の苦しみから解放されます。一定の財産を所有している場合は手放す必要があるものの、以降の収入などにおいては生活費に充てることが可能となります。

債務整理で自己破産が適用される条件は何か

債務整理にはいくつかの種類があります。その中でも自己破産は、借金などの債務に対しての返済義務が免責されると言う特徴があります。つまり借金がゼロになると言うことです。

そのため非常に債務整理の効力としては大きいものがありますが、だからこそその適用に際しては然るべき条件を満たしており、それを裁判所に認可してもらう必要があります。

その条件ですが、ひとつは借金を返済することが不可能である、支払不能であると言う点です。それからもうひとつは、借金などができた理由です。たとえば著しいギャンブル癖や浪費癖などで発生した借金については、自己破産が認められないこともあります。

債務整理をするということ

消費者金融を利用したことがないから債務整理なんて自分には関係ないと思っている方もいるかもしれません。しかし、クレジットカードのリボ払いやキャッシング枠を利用しすぎてしまい、返済が難しいという相談も近年増加しています。

これらを解決するのによく用いられる手続きが任意整理で、裁判所を通す必要がないため、比較的簡単にできるといわれています。債権者と直接交渉して、将来利息のカットなどによる返済の負担軽減をします。自力でこの手続きを行うことも可能ですが、話し合いに応じない業者も多く、弁護士などの法律専門家の力を借りるのが望ましいでしょう。

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